おすすめの250㏄オールドルック/クラシックバイク

バイク紹介

はじめに

こんにちは、せろりです!

今回は、おすすめの250ccクラシックバイクを8台紹介します。

クラシックバイクを選ぶ方の多くは、見た目の美しさやおしゃれなデザインを重視しているのではないでしょうか。しかし、各メーカーからさまざまなモデルが販売されており、どれを選べばいいか迷うこともあると思います。

この記事では、クラシックバイクの選び方とともに、厳選した8台を紹介します。
この記事を読めば、クラシックバイクの選び方がわかり、あなたにぴったりの一台が見つかるはずです!

オールドルック/クラシックバイク

オールドルック/クラシックバイクとは?

クラシックバイクとは、過去に流行したデザインを再現したバイクのことです。
ノスタルジックな雰囲気を持ち、装備や機構もシンプルなものが多いのが特徴です。現代では生産される機会が減りましたが、初心者から上級者まで根強い人気があります。

オールドルック/クラシックバイクの選び方

クラシックバイクは、性能よりもデザインを重視して選ぶのが一般的です。

多くのモデルが単気筒エンジンを搭載しており、街乗り向けに設計されています。そのため、高速道路での長距離走行には向かない場合が多いですが、燃費の良さやシンプルな構造によるメンテナンスのしやすさがメリットです。

また、クラシックバイクはカスタムの自由度が高く、自分好みに仕上げる楽しみもあります。昔ながらのスタイルをおしゃれに楽しみたい方にぴったりのバイクです!

おすすめの250㏄オールドルック/クラシックバイク8選

ここからはおすすめの250㏄オールドルック/クラシックバイクを8台紹介していきます。

1.HONDA GB250クラブマン

中古車平均価格:45.1万円

引用元:https://www.bikebros.co.jp/



基本スペック
中古相場18万円~52万円
気筒数単気筒
燃費52.2km/L
最高速度153km/h
馬力30ps
サイズ(全長×全幅×全高)mm2090×685×1035
シート高755

引用:”https://mtc.greeco-channel.com/


250cc単気筒では珍しいDOHCエンジンを搭載し、高回転域まで気持ちよく回るのが特徴。往年のクラシックレーサースタイルに、力強い単気筒エンジンを組み合わせたモデルです。

また、初期モデルにはアクセルの開閉に応じて作動するデュアルインテークキャブレターを搭載しており、独特の吸気音とレスポンスが楽しめます。

「クラシックな見た目が好きだけど、高速道路も快適に走りたい!」という方におすすめの一台です。

2.YAMAHA SRV250/ルネッサ

中古車平均価格:38.1万円

※画像はルネッサ

引用元:https://www.bikebros.co.jp/



基本スペック
中古相場28万円~54万円
気筒数V型二気筒
燃費56.0km/L
最高速度135km/h
馬力27ps
サイズ(全長×全幅×全高)mm2060×685×1050
シート高770

引用:”https://mtc.greeco-channel.com/


クラシカルな外観に、パワフルなVツインエンジンを搭載。単気筒が多いクラシックバイクの中で、二気筒エンジンならではのスムーズな加速感が楽しめます。

また、同じシリーズの「ルネッサ」との違いは、外装パーツのみ。スタイリングの好みに応じて選べるのも魅力です。

高速巡航性能も高く、「クラシックバイクの雰囲気を楽しみつつ、パワーも欲しい!」という方におすすめです。

3.SUZUKI バンバン200

中古車平均価格:万円

引用元:https://www.bikebros.co.jp/



基本スペック
中古相場12万円~54万円
気筒数単気筒
燃費51.5km/L
最高速度110km/h
馬力16ps
サイズ(全長×全幅×全高)mm2140×865×1125
シート高770

引用:”https://mtc.greeco-channel.com/


極太のリアタイヤとアップマフラーが特徴的な一台で、2004年以降のモデルにはタックロールシートが採用され、よりクラシックな雰囲気を演出しています。

車体が低重心で取り回しがしやすく、初心者や女性ライダーにも扱いやすいモデルです。

4.SUZUKI ST250E

中古車平均価格:38.1万円

引用元:https://www.bikebros.co.jp/



基本スペック
中古相場12万円~79万円
気筒数単気筒
燃費48.0km/L
最高速度122km/h
馬力19ps
サイズ(全長×全幅×全高)mm2070×750×1075
シート高770

引用:”https://mtc.greeco-channel.com/


シンプルで洗練されたデザインが魅力の一台。無駄を削ぎ落としたクラシックなスタイルながら、質感の高いメッキパーツを採用し、上品な雰囲気を演出しています。

「ST250」との違いは、メッキパーツの採用とキックスタートの有無。キャブレターモデルにはキックスタートがあり、エンジンをかける楽しみを味わえます。一方、FI(フューエルインジェクション)モデルは始動性が安定しており、より扱いやすい仕様です。

クラシックなデザインに加え、シンプルな構造でメンテナンス性が高いため、初心者からベテランまで幅広いライダーにおすすめです。

5.KAWASAKI エストレヤ

中古車平均価格:51.5万円

引用元:https://www.bikebros.co.jp/



基本スペック
中古相場17万円~150万円
気筒数単気筒
燃費39.0km/L
最高速度134km/h
馬力18ps
サイズ(全長×全幅×全高)mm2075×755×1055
シート高735

引用:”https://mtc.greeco-channel.com/


美しいクラシックデザインと、細部までこだわった作り込みが魅力のモデル。長年愛され続けた車種であり、生産終了後も中古市場で高い人気を誇ります。

カラーリングやメッキパーツの質感にもメーカーのこだわりが感じられ、上品で落ち着いた雰囲気が特徴。実は海外では「W250」として販売されており、カワサキの伝統的なWシリーズの系譜を受け継いでいます。

「デザイン性の高いクラシックバイクに乗りたい!」という方にぴったりの一台です。

6.KAWASAKI W230

中古車平均価格:64.0万円

引用元:https://www.bikebros.co.jp/



基本スペック
新車価格57万円~64万円
気筒数単気筒
燃費48.4km/L
最高速度120km/h
馬力18ps
サイズ(全長×全幅×全高)mm2125×800×1090
シート高745

引用:”https://mtc.greeco-channel.com/

カワサキのWシリーズの流れを汲み、現代の技術を取り入れながらも、クラシカルなデザインを守り続けたモデル。

ABSやフューエルインジェクションなどの最新装備を搭載し、安全性や実用性を向上させながら、二眼メーターやキャプトンマフラーなどのクラシックな雰囲気も大切にしています。

新車で購入できるクラシックバイクとして貴重な存在で、「最新装備を備えたクラシックスタイルのバイクに乗りたい!」という方におすすめです。

7.KAWASAKI W175

中古車平均価格:36.1万円

引用元:https://www.bikebros.co.jp/



基本スペック
新車価格28万円~44万円
気筒数単気筒
燃費約39km/L
最高速度110km/h
馬力13ps
サイズ(全長×全幅×全高)mm1940×765×1045
シート高785

引用:”https://mtc.greeco-channel.com/


クラシックバイクの中でも軽量かつコンパクトなモデル。排気量は177ccと控えめですが、街乗りでは十分な性能を持ち、燃費の良さも魅力です。

「SE」「CAFE」「TR」などのバリエーションがあり、自分の好みに合ったデザインを選べるのもポイント。また、現在輸入車として新車販売されており、40万円前後と比較的手頃な価格で購入できるのも魅力です。

通勤・通学用としても最適な一台で、「おしゃれに日常使いできるクラシックバイクが欲しい!」という方におすすめです。

8.KAWASAKI 250TR

中古車平均価格:46.9万円

引用元:https://www.bikebros.co.jp/



基本スペック
中古相場18万円~105万円
気筒数単気筒
燃費41.0km/L
最高速度131km/h
馬力19ps
サイズ(全長×全幅×全高)mm2100×870×1095
シート高775

引用:”https://mtc.greeco-channel.com/


「エストレヤ」と共通プラットフォームを持ちつつ、よりシンプルでストリート志向の強いデザインに仕上げられたモデル。

角ばったタンクやスポークホイールが、レトロ感を引き立てるスタイルを演出。アップハンドルが採用されており、街乗りやちょっとしたツーリングも快適にこなせます。

カスタムベースとしても人気が高く、パーツの互換性も豊富。「自分好みに仕上げられるクラシックバイクが欲しい!」という方にぴったりの一台です。

まとめ

クラシックバイクは、レトロなデザインとシンプルな構造が魅力のジャンルです。多くのモデルが単気筒エンジンを採用し、街乗りに適した扱いやすさと燃費の良さを兼ね備えています。一方で、高速走行には向かないものが多いため、用途に応じた選択が重要です。

また、現代の技術を取り入れながらクラシックな雰囲気を残したモデルや、カスタムの自由度が高いものなど、スタイルや性能はさまざま。中古市場では年々価格が上昇しているモデルもあり、購入を検討するなら早めの決断が良いでしょう。

自分のライディングスタイルに合った一台を選び、クラシックバイクならではの魅力を存分に楽しんでください!

タイトルとURLをコピーしました